アロマクラフト アロマジェルディフューザー

ジェルワックスでアロマジェルディフューザー作りをしました。


まだ試作段階ですが完成したら商品化しようと思っています。

ジェルワックスとは、プルプルの透明のワックスで

よくキャンドル作りに使われています。


ドライフラワーを入れたりしてきれいな作品が作れます。



以前、エポキシレジンでドライフラワーを閉じ込めた小瓶を作成しました。
コルクの蓋にフェルトを張ってそこにアロマを滴下して香りを楽し
むようにしました。

なごみのアロマテスターがそれです。

フェルトだとすぐに揮発して香りがなくなってしまうので
なるべく長持ちさせる方法はないかあれこれ考えて、レジンの部分にアロマを混ぜちゃおうという流れです。
エポキシレジンは自然硬貨しますが、かなり固くなり化学変化を起こす可能性もあるので精油を混ぜるのは難しいかと考え、
ジェルを使うことにしました。

ドライフラワーはレジンで固めておいて、表面5mmくらいをジェルにしてみたら

案の定レジンとジェルの境目が見えて完璧な仕上がりではなく。。





次にドライフラワー自体をジェルで固めようと思ったら
ジェルがあまりにすぐ固まってしまい
湯せんで温めて流し込む段階で固まりながらドロドロとなるのでドライフラワーの隙間に落ちてくれませんでした。
結局瓶も温めながら流し込み、ドライフラワーも変形し、色もきれいにでなかったのでボツとなりました。
やっぱり全体はエポキシレジンで固めて、表面をジェルにするのがいいようです。
もしくは浅い透明皿に流し込むのがよいようです。
よくお花の標本という名前で見かけますね。
ワークショップで扱うには割と難易度が高めかもしれませんが、いずれ子供たちと作るのも楽しいかなと思っています。



夏休みの自由工作をエポキシレジンでミニチュア「小さな森」
UVレジンはすぐに固まってワークショップには最適ですが、黄色くなってしまうのが難点。。

エポキシレジンは固まるのに1日かかるので、すぐに出来上がらないのが厳しい。
けど透明感もありさらさらなので流し込みやすく仕上がりもとてもきれいです。

ジェルは温度が難しいけど、香りをつけられるのがやはりいい!ワークショップでできたら楽しいはずです。

課題豊富ですが、楽しみも豊富です。
ドライフラワーがかわいくて、見たり選ぶひとときが楽しいです。
入れ物考えるのも楽しいです。
ワークショップもまたやるのでお楽しみに🎵

なごみ桜台のaromalife

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